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株式会社 翔建設では土木工事を中心に業務を行っております。
もっと詳細に書くと、公共工事・民間工事問わず土工事、排水構造物、道路構造物が中心です。
その他として依頼があれば舗装工事の応援手元、墨出し等の測量作業、計画書等の書類作成、図面作成、数量の拾い出しを行っております。
なぜそこまで対応可能なのか?
弊社の強みは多種多様な経験があること
代表取締役は施工管理歴24年、大手舗装会社や地元ゼネコンで現場所長も経験。
1級土木施工管理技士や測量士の他、重機や移動式クレーンなど特別教育を含めると18個の資格を所有。
工程計画や段取りはもちろん、時間を作っては協力業者に教わりながら自らも施工に加わる変人で、重機作業や据付作業が得意な現場所長でした(笑)
でも一番得意なのは図面や書類作成などのPC作業
50代後半の従業員は型枠歴30年の型枠スペシャリスト。
2級土木施工管理技士の他、重機や移動式クレーンなど特別教育を含めると8個の資格を所有。
20代前半の従業員は…まだ資格は持っていないが、真面目に頑張るこれからの人材
まだ代表取締役含め3人での作業となりますが、言われたことだけやる会社ではありません。
弊社では施工できない作業があっても、付き合いのある業者で対応することができることもあります。
お気軽にご連絡ください。
建設現場では情報セキュリティの関係上、写真撮影できない場合が多々あります。
「現場が特定されなければいい」
「個人情報が漏洩しなければいい」
そんなことはありません。
撮影者にとっては何とも思わない写真でも、施主様にとっては機密情報な場合もあり得ます。
SNS等への写真掲載が禁止されていること現場も多く、新規入場の際に情報セキュリティに関する教育があり、同意書へサインする現場も多々あります。
InstagramやTikTok等で建設現場の写真や動画が多数アップされていますが、それが全て禁止されていると言っているわけではありません。
お施主様に許可を貰っている場合や禁止されていない現場もあると思うので、これを読んでSNS等でクレームを入れないようお願いします。
あくまで弊社が関わる現場では禁止されている現場が多々あるという話です。
弊社代表は鹿島道路㈱という鹿島建設㈱のグループ会社に勤務していたこともあり、情報セキュリティに関する教育は何度も受けてきました。
なので弊社ではお施主様や元請け様が写真撮影を求めた場合を除き、写真を撮らないようにしています。
これが現場写真がない理由です。
施工管理という言葉を聞いてどのような仕事をイメージしますか?
「現場監督」とも呼ばれますが、実は厳密にいうと施工管理と現場監督は別物です。
しかし、施工管理者が現場監督を兼任しているのがほとんどで、現場での作業指示、安全管理、施工管理、原価管理が主な仕事です。
この仕事はとてもやりがいがあるが、その分責任も大きい。
私も14年施工管理を行ってきて、楽しい現場、苦しい現場がありました。
「段取り八分仕事二分」という言葉があります。
この言葉で勘違いしてほしくないのが「仕事二分」
これは現場作業を軽んじているのではなく、どんな素晴らしい職人でも段取りが悪ければ仕事が進まないという意味も含まれています。
段取り八分を行うのが施工管理です。
材料発注、業者手配、作業指示、工程管理、品質管理、原価管理、安全管理とやることが多いです。
しかも天候や現場の状況により日々状況が変化しますので、状況変化に対応するべく準備が必要となります。
ここまで読むと施工管理は大変ってイメージにしかなりませんね…
大変なのは間違いないですが、それ以上に魅力のある仕事であることもまた事実。
人手不足が深刻な建設業
建設業に興味を持つ人が増えますように
弊社では土木工事を行っておりますと書いていますが、そもそも土木工事ってどんなことをするのか?
会社の規模によりできる工事規模は違いますが、橋・道路・鉄道などいわゆる「インフラ」と呼ばれる建造物をつくるもの、建築物の前準備として地盤を整えるのが土木工事と言われています。
数多くある土木工事の中で、弊社では主に道路の構造物や土地造成を行っています。
普段何気なく通っている道路
そこに何があるのか?
道路には水路・縁石・舗装・擁壁など目に見えるもの、下水・水道・電気・ガス・通信など地中の目に見えないものがあります。
(水道・電気・ガス・通信は専門業者が施工)
土木工事の楽しさは「自分の仕事が地域を支え、目に見える形に残る」ことだと私は思います。
ですが、弊社含め業界全体で人員不足となっています。
このブログを見ている方が何人いるのかわかりませんが、1人でも多く土木に興味を持っていただけると幸いです。
株式会社 翔建設では共に働いてくれる従業員を募集しております。
現在、私と従業員の2名で現場作業を行っておりますが、作業効率を上げるため従業員の増員が最大の課題となっております。
弊社ホームページの採用サイトに詳細を記載させていただいております。
https://www.kakeruk.co.jp/job/
弊社では学歴や経験は問いません。
必要なのはやる気と勇気です。
弊社では人事評価制度を設けており、資格の有無や評価値により給与が決まります。
毎年7月に面談を行い現在の評価値を本人に提示します。
頑張りは評価値や給与として「可視化」され、モチベーションアップにもなります。
ご応募お待ちしております。
ホームページが完成したので、早速初投稿
㈱翔建設
初見では100%「しょう」けんせつと読まれますが、「かける」けんせつです。
よく息子の名前が由来?と聞かれますが違います。
名字の塩﨑を社名に入れたくなかった
翔の文字が好き
翔建設の画数が良かった
そんな理由で翔建設と名付けました。
翔の漢字には、かける。とぶ。空高くとぶ。という意味があります。
創業5年で60%が倒産廃業すると言われるこの時代、5年の壁を飛び越えるのは大変です。
空高くとぶ「翔建設」なら飛び越えられる。
そんな願いも込められています。
株式会社 翔建設は「水の都 西条」と呼ばれる愛媛県西条市で2022年に設立した建設会社です。
ロゴの青は西条市に流れる二級河川の加茂川をイメージしました。
まだまだ仲間が不足しており目指す形には程遠い会社ですが、翔建設は一つ一つ全力で頑張ります。